今年も「里づと」へ寄って帰ってきました。
大阪からの帰り、また能勢町に寄り道。
1年ぶりにまた「里づと」へ
市内を走っていたころは雨だったけど
こちらに着くころにはすっかり雨もあがって♪
そしてまた去年と同じこの席に。
夫は、カレーを注文。
あっさりだけどピリッと辛めの美味しいカレーだったよ◎(ちゃっかり味見)
私は「里づとプレートランチ」
地元の新鮮な野菜を使って作られたランチは私の体を癒してくれる。
そしてデザートも。能勢栗のモンブラン♡
目の前には静かな田んぼがあるだけなのに、この席がお気に入りのワケ。
静かな田んぼだからこそ、ただそこに歩く人、動物、車、
何でもない暮らしの景色が特別な空間に感じるのかもしれない。
にぎやかな場所も嫌いではない。
でもにぎやかな場所では気付くことのない何かを教えてくれる。
外のテラス席のお客さんが交代でワンコと散歩されてました。
ただそんな姿をこの席から眺めていました。
土曜日のお昼…ここまでの話で店の中も静かなのかなと思うかもしれないけど
実はお客さんいっぱい来られていてお店の方はてんてこまいの様子。
そんなお店の隅っこで私たちふたりは…のんびり。ごめんなさい。
ちょっと長居しすぎちゃったかな(^-^)
ごちそうさまでした。
ところで
里づとの近くに道の駅 能勢(くりの郷)というのがあるのだけど
残念ながら…今年の栗の販売は終了していました。
でもせっかく「くりのさと」なので
栗の商品を買ってみました。
道の駅ではお米の販売もされていて
そこで大きな精米機があり精米もされていました。
お米3合袋に入った「おた飯」=「お試し」にかけている。
面白い。
試しに買ってみた。文字にするとややこしいね。
能勢町で収穫されたお米。
今は静かな田んぼの風景も稲刈りのころは賑やかなのだろうな~
ちょっと足をのばして寄り道のお話でした。